「パチンコ業界」の話をしよう
2014年04月01日(火)
今回は、「パチンコ業界」についてお送りします。
ゲストは、明野店スタッフの小嶋、藤崎です。
――よろしくお願いします。
まず、いつ頃パチンコ業界で働いてたかを教えてください。
小嶋 私は18歳から23歳ぐらいまでカウンターとか
ホールとかコーヒーとかいろいろしてたんですよ。
なので店も5か所行って、最後はコーヒーで3年間ぐらい
同じとこにいたんですけど、そんな感じです。
藤崎 僕は1年前まで約3年半ぐらいですね。
で、2つのパチンコ屋でホールスタッフとして働いてました。
――仕事内容は具体的にどんな感じですか?
小嶋 コーヒーはメニューを持って、
ひたすら店の中を歩き回るんですよ。
で、頼みたいって手を挙げたお客さんの所に走っていって、
メニューを見せて、玉で買ってもらう。玉とかコインで。
藤崎 ホールは主にお客様のドル箱を積んだり、
流したり、基本的に接客です。
――働いていた時の感想を教えてもらえますか?
小嶋 私の場合、同じ年代の女の子とかばっかで、同じ制服だし、
毎日女子高に通ってるみたいな感じでそうとう楽しく働いてました。
あと、朝から夜まで一日通しの日があったんですけど、
1人で300杯入れた時があって。
その時は、がんばったなと思いました。
藤崎 パチンコ業界はまあ、正直給料がよかったんで、
その所だけ見て入ったんですけど、
そうとう楽だろうなって考えてたけど、
実際は体もけっこう使うし、クレームはけっこうあるし、
忙しいのが印象ですね。
――クレームってどんなクレームが出るんですか?
藤崎 なんで出らんのかっていうのが。
一同:(笑)
――それは困りますね。
藤崎 そうですね。
小嶋 八つ当たりされますよね。
藤崎 ちなみに、メガネは壊されました。
小嶋 玉投げられたんですか?
藤崎 違います、こうやってピシッ、ピシッ。(手で顔を払われる仕草)
小嶋 (笑)
――では最後に、パチンコ時代で
記憶に残っている人たちを教えてください。
小嶋 お客さんで、おじさんなんですけど、
キティちゃんのぬいぐるみを抱えて
いつもパチンコしてる人がいたんですよ。
その人はすごい印象に残ってます。
藤崎 僕の場合は社内ですけど、言っていいのかな。
意外に同性愛が多いなと思いました。
――えーー!!
小嶋 意外―!
藤崎 特に男。
――あー。
小嶋 えー、初耳。
藤崎 自分が働いている期間で3、4人いましたね。
――同じ職場に?・・・藤崎さんはどうなんですか?
藤崎さん!!