地獄の生き物展の巻
2019年11月01日(金)
先日、大分県立美術館の「ムーミン展」に行ってきました。
何に驚いたかというと
ムーミンの話って意外にシリアスなんですよね。
まずはムーミンパパの失踪から始まるという。
会えたと思ったら家が流されたり、
ムーミンに逮捕歴あったりと驚くべき事実ばかりでした。
あんまりにも謎が多すぎて逆にムーミンについて
最近はネットで調べまくってる営業部久保です。
最近、友人からよく聞かれる質問があります。
それは・・・・「地獄の生き物展って行った?」。
聞かれたからには行くしかないと思い、早速友人と行ってきました。
白池地獄で開催されているんですが、
中に入ると青のネオンが怪しさを演出していてドキドキします。
少し歩くと中に展示会場があります。
中に入ると背筋がぞくっとするような生き物たちがうじゃうじゃいます。
カエルやらミミズやら1匹でもまぁまぁ気持ち悪いのに
50匹ぐらいいると思わず叫んでしまいます。
しかも途中、びっくりするような仕掛けもあるので最後まで気が抜けません。
自分から誘ったくせに、ずっと友人の後ろから覗いていました
実はここの地獄の生き物展、コオロギが食べれるんです。
さっきまでびびっていた私ですが、
なぜかコオロギを食べれるのは全く抵抗がないという。
きっと、今までゲテモノ食べ続けてきた結果だと思います。
ちなみに味付けは塩味。
塩味が効いていたので思ったよりは食べやすかったです(笑)。
ちなみに友人は見た目でノックアウトだったようで食べませんでした。
おばけ屋敷とは違う怖さやスリルがあって楽しめました。