津末ダイアリー
2018年10月31日(水)
10月に入り、朝・夕が涼しくなり、やっと秋らしい季節になってきました。
私の季節「食欲の秋」の到来です。
先日、テレビのバラエティー番組で餃子の特集がありました。
美味しそうなパリパリの羽根つき餃子。
キンキンに冷えたビール。
映し方1つでテレビの前の人の欲求をかきたてるなんて、すごいですね。
その日から無性に餃子が食べたくなりました。
買って、家で焼こうと決めて、
冷凍食品を見ていたら、何種類あるの?という感じでした。
しかし、買い物かごを片手に、その場で考え込む私がいました。
①家で食べる→ ②家族で食べる→
③親父は好き嫌いが多い→ ④彼は鶏肉がダメ→
⑤餃子は鶏肉と牛のあいびきが多い。
ガーーン!
そこで餃子の餡を牛100%で作るしかないと決断しました。
その場でクックパットを見て、餃子に必要な材料を購入。
色々な物を組み合わせて作ってみました。
皮で包むまでの工程が大変でした。
ほぼ、みじん切り。
こんなとき家にフードプロセッサーがあれば便利だなと思いました。
具を包む作業に入りましたが、包む方が楽しい。
どんどん数をしていくうちに上手くなっていってる。
結局、150個を3時間かけて作りました。
姉の家族と私の両親との7人で、150個を完食。
汗をかきながら焼きました。
しかも羽根つき。
焼きながら、汗をかきながら、つまみ食いしながら冷えたビール。
イメージ図とは程遠いですが最高においしく飲めました。
評判よかったのでまた今度、作ってみようと思います。
隠し味に鶏がらスープの素を入れたことは、この場で初公表です。