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「バイク」の話をしよう

2020年01月14日(火)

今回のゲストは、三重店の店長の伊藤さんと、本部の栁井さんです。

 

――今、乗っているバイクの種類は何ですか?

 

伊藤 ハーレーダビッドソンのXL1200C。2003年式のキャブです。

アメリカンが昔から好きなので選びました。

 

柳井 ヤマハのTW225です。2005年からずっと同じものを乗っています。

当時キムタクが“ビューティフルライフ”でTWを乗っていて、あの当時流行っていたんですよね。

 

――バイクの魅力は?

 

伊藤 まず音ですね。エンジン音とマフラー音。

その音を聞きながら風を切って走るのが大好きです。

アイドリングの時にエンジン音が“トコトッ、トコトッ”っていう止まりかける音。

ハーレー乗りの人だったら最初そこに魅力を感じていると思います。

 

あと、降りた時のハーレーダビッドソンのオイルの臭い。

その臭いって国産だと出ないんですね。

臭いがそのまま上がってくるので、わぁーって思いますね。

 

柳井 乗っていたら視点も高いし、走る道が広く感じられるので解放感があります。

音や風を直に感じられるところがやっぱりいいなと思っています。

 

―どこをツーリングしていますか?

 

伊藤 季節で場所を変えながら楽しんでいます。

春と秋は走りやすいので、人気のスポットや紅葉を見に行ったり。

だからバイク乗りの人は女子力が高い人が多いと思います。

 

夏は暑いんですけど、海の方とか気持ちよく走れます。

冬も山の方は雪が降るので海沿いに行く事が多いですね。

寒いから乗るのを止めようとかは思わないです。

自分が行ったところで一番寒かったのがマイナス2℃。

山の上で手が凍りそうになって死ぬ思いをしました。

 

柳井 自分は阿蘇方面が多いです。

一昨年くらいまでは、毎年ゴールデンウィークとお盆に

阿蘇の三愛レストハウスでやっているバイクミーティングにも行っていました。

 

―後ろに乗せたい人を教えてください。

 

伊藤 長淵剛を後ろに乗せて、鹿児島の桜島に行きたいです。

長淵がオールナイトライブした場所にその像が立っているんですけど、

そこで一緒に写真を撮りたいです。

 

栁井 中学2年の息子を乗せてオートポリスまで行ってみたいです。

小5の時に竹田まで、リアシートにのせて走ったことありますが、

それからは、ツーリングに行ってくれなくなってしまいました。

もう一度、あの時のように一緒に行ってみたいです。

 

――では、最後に自分のバイクに乗っているときの格好をお願いします。

 

(左:柳井 右:伊藤)