第35回「つくみイルカ島」
2019年02月28日(木)
大分大学 学生 渡邉さん
おととし、大学2年生のときに「つくみイルカ島」に初めて行きました。
GC(グローバルクルー)というサークルで、
大分大学の留学生を連れて行ったんですけど、
2チ-ム20人くらいずつ分かれてイルカと写真を撮りました。
他にも、イルカ以外の動物たちと触れ合ったり、
海の上にあるので、潮風に吹かれながらイルカのショーを見たりしましたね。
留学生にも好評で、想像以上にしっかりした場所でした。
大分大学には、前期と後期で数十名ずつ留学生が来ます。
大分を知ってもらうために、わたしの地元ということもあって、
津久見の秋にある「ふるさと振興祭」と重なるように、予定を組みました。
お祭りに参加して、津久見の方との交流もできましたし、
楽しかったという声が多かったので、本当に計画してよかったなと思いました。
GCに入ると、チューター(相談係の現地大学生)に優先的になれます。
わたしも1回、チューターで中国人の女性を担当させていただいたんですけど、
全然文化が違うんだなって改めて実感しました。
100均とかでお鍋とかボウルを選ぶのも、
日本人と中国人では必要なものが違うとか気づけました。