散水車(2t・4t)
水の巻き方は
①ホースを使って目的の場所に「放水」
②フロントバンパー下部から水を撒く「前方散水」
③タンク後方下部からの水を撒く「後方散水」
- 放水用の消防ホースの長さ:20m
- 給水ホースの長さ:10m
この商品についてよくある質問
- 「散水車の水を出すホースを延長したい」
- 延長ホースはありません。
- 「そちらの散水車は他社とどこが違うの?」
- 水を汲みあげる時間が速く、ボタン操作がカンタンです。
- 給水の操作方法教えて下さい。
- ①車体助手席側にある「呼び水」が減っていないかゲージを確認
※呼び水が入っていないと吸水できません。
②吸水ホースを水面より下に通す
③PTOをONにする
④車両後方部にある吸水ボタン(緑色 逆流式)を押す
⑤30秒以内で吸水が開始される
⑥約10分から15分で、4000Lが満タンになり自動停止(高低差6m以内の場合)。吸水完了。
※高低差が8M以上ある場合は吸水できません。
- 散水車の凍結防止で水はどこを抜けばいい?
- 4ヵ所バルブがあります。助手席側前方に3つ、運転席側後方に1つです。
①メインタンクから放水をする際に使うバルブ
②呼び水ゲージの下部についているバルブ
③給水ポンプ下部についているバルブ
④給水ホース取り付け部の配管バルブ
再度使用する場合は、全て締めて呼び水(100Lほど)の補給が必要になります。