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前地の黄昏物語

2024年02月01日(木)

こんにちは、前地です。

今回は私がここ最近、超絶ハマっているお話でも。

ボートレースという高尚なスポーツがあるのを皆様ご存じでしょうか?

 

実は私もこの年齢になるまでは全くと言っていいほど興味はありませんでした。

「モンキーターン」というそれを題材にした漫画があるのを知っていたくらい、

そしてその漫画を一通り読んだ記憶もあります。ただその程度。

そんな知識も何もない私が何を血迷ったのか

狭間の山の中にあるソコの門を叩いてしまったのが終わりの始まり

人それぞれかもしれませんが通常のスポーツのように試合を見て楽しむ・

手に汗握るという感覚はボートレースにはありません。

 

そもそもの話、

ボートレースは通常のスポーツとは違いフェアではないのです。

野球やサッカーのように0対0からの同じスタートラインから。

ではなく、6艇が1コースから6コースに分かれてスタートするのです。

1号艇が圧倒的に有利、6号艇はその逆、超絶不利です。

さらには運転の技量だけでなくボートやモーターの性能も大きなカギとなります。

 

話せば長くなるので書きませんが、考えれば考えるほどに深いのです。

で、選手も知れば知るほど面白い。

ちなみに私の推しは「野田なづき」選手。

はい可愛い。

競艇選手にも人気女子選手は多いですが私の推しはブッチギリです(笑)。

ボートレースは手に汗握らないと前述しましたが、すみません、嘘です。

もう両津勘吉か⁉ってくらい必死です。

 

だいたい10倍前後が1番人気です。

で、1番人気ないのは2000倍。

1口100円からベットできるのですが2000倍がくれば100円が20万に化けるのです。

 

ただその2000倍近いものは6号艇が1着の組み合わせがほとんど。

最初から「勝つつもり」でベットするのであれば、そこはもちろん買いません。

ただ先日でたんですよ25万舟券が。

夢しかないです。

ちなみに私は買っていません(涙)。

 

さてここまで書いて皆様が気になるのは前地の戦績だと思います。

競艇を覚えてまだ3か月。

私の負債総額は・・・おっと書くところがなくなってしまいました。

 

今月も皆様にとってよい月でありますように。