一枚の写真 栁井編
2021年05月14日(金)
本店の栁井です。
昔の写真をいろいろと探していたら、自分の写っている写真があまりないことに気が付きました。
意外と寂しいものです。
その中で見つけ出したのがこの写真です。
まだ２５才の頃で、徐々に車という乗り物を使って遊ぶことに興味が出てきたころの写真です。
当時、大分県の上津江村にあるオートポリスのコースで、自分の車を走らせることにハマっていました。
たった１時間だけのフリー走行でしたが、当時大分県に唯一の国際サーキットが出来て
マイカーを持ち込んで走行できることが、とても楽しみでしかたがありませんでした。
車の構造的なことは、無知に等しいぐらいでしたが、
前日、夜にも関わらず洗車をして、オイルなどの点検をして、ピカピカにワックスをかけて準備をしていました。
朝５時に自宅を出発して、集合場所のお店に友人と集まり、複数台でオートポリスまで移動をしていました。
行くまでの道のりもドライブ気分でワクワクしながら運転していました。
写真の右側の水色が、私が乗っていた車です。
今見るとなんて車に乗っていたんだと思いますが
１番欲しかった車に乗っていたので、愛着のある車でした。
ちなみに、隣の白い車は家内のくるまです。
レースのおかげで、車に対する知識が身につき、今の仕事に役立つことがあります。