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一枚の写真 首藤編

オールOK !

2019年10月11日(金)

オーイタレンタル東店スタッフの首藤と申します。

私は当社に入社する前、警察官として約8年間勤務しました。

 

 

警察の内部で『警察の常識は社会の非常識』と

よく言われるのですが、今はその通りだと感じます。

 

一番分かりやすいものといえば、拳銃の所持です。

私自身何の疑問も持たず、当たり前のように持って歩いていました。

さすがに一番最初に手に持ったときは手が震えるほど怖かったですが、

いつの間にか何とも思わなくなっていました。

 

『警察24時』のような現場や職務質問も

もちろん経験しましたし、変死体も何百体と見ました。

 

さて、話は変わりますが、

警察官時代、私が一番好きだった業務についてお話ししたいと思います。

それは、狭い密室で1体1で本気で話をする「取り調べ」でした。

 

取り調べに際して私が決めていたことは、

必ずスーツ若しくは制服で臨むことでした。

被疑者と言えど、人です。

本気で話そうというのに、適当な格好で臨むなど私の中ではありえないことでした。

 

不思議なもので、取り調べに臨む気概というのは相手に伝わるのです。

話す中でも言葉づかいや態度などで相手の感じも全く変わってきます。

『他人は自分の鏡』と言いますが、まさにそのとおりです。

 

そして、あとは駆け引き。

声色や間合いで駆け引きをしながら、

ここだというときに一気に攻めて相手を落とす。

 

普段の生活で他人と本気で話をする機会はほとんどないと思います。

しかし、『他人は自分の鏡』というのはいつ何時でも通じるものと思います。